院長ブログ

2011年3月 2日 水曜日

闘うために鍛えること

 

Dr.Suetake Diary



HEATミドル級王者の ダニロ・ザノリニ選手とピーターアーツ選手の友人で現在、ダニロ・ザノリニ選手のトレーナーを務めています トーマス氏が来院されました。
トレーニング法をお伝えし、その上達度を確認させていただきました。

47歳のトーマス選手は正道会館 有段者でアンディ・フグ選手と一緒に鍛錬された仲で 現在も試合出場を願っていますが、
当然。ドクターストップさせていただきました。
身体は打撃に耐えられても 老化した脳は実はもろくなっていて打撃のダメージが20代や30代のキックボクサーに比較して格段に大きくなるからです。

リスクがある格闘技で一番の心配は 脳へのダメージです。
有名なK1選手でろれつが回らない選手がいます。
いくら鍛えても残念ながら 脳は鍛えることができません。

長年のダメージの蓄積が徐々に彼らの身体を蝕んでいます。

素晴らしいスポーツの格闘技でも引き際は大事だと思います。

ほとんど50歳の私もポーズを決めてみました。


さかえクリニック





投稿者 さかえクリニック