院長ブログ

2011年5月26日 木曜日

正しい治療

今日は近い将来女子プロゴルファーの大器のアスリートが昨日怪我をされ治療目的でクリニックを訪れました。
初期創傷処理として 縫合は問題ありませんでしたが、ドレッシングがいけません。
縫合部の創部に直接 ソフラチュールとガーゼを貼っていました。
現在の医療レベルではありえない創傷処置です。

新鮮な創部は少なからず出血が起こるためガーゼとくっついてしまい、組織液がガーゼに吸い取られ傷の治りが確実に悪化します。
ソフラチュールは異物でありこれが創部に残ると感染の原因になります。
私が医者になりかけの頃 このわけのわからない抗生剤がしみ込んだ網の製剤であるソフラチュールを創部へ必ず貼るように指示されましたが、除去するとき創部とくっついて患者泣かせのドレッシング剤でした。

絶対に使用すべきでない ドレッシング剤です。




偶然にも チャリティライブのリハーサルに来られていました シンガーソングライター大矢たけはる君に 応援歌として ミニライブを開催していただきました。メジャーになったら応援歌として採用いただければ素敵なことになりますね。


投稿者 さかえクリニック