昨日は、大学院での講義を担当しました。
今回は、スポーツ医学におけるリスクマネージメント
教授との共同講義で 最先端のアンチエイジング医療を導入したスポーツ医学とエビデンスの重要性と評価法やサプリメンテーションアドを90分ほどで講義を行いました。
今季から当教室 大学院医学研究科博士課程には、ダブルスで世界ランク1位にものぼりつめた 杉山愛選手のお母様がご入学されスポーツ医学を学ばれ研究されています。
講義を受講していただいていました。
当教室では、法曹界を代表する 弁護士の方々が数多く所属され 医療に関する訴訟、リスクマネージメントの研究も行っています。
弁護士の世界も過渡競争時代となり、新しい分野が注目を集めています。
法曹界とのネットワークも今後の活動に大きくかかわることになると予想されます。
法のスペシャリスト達が身近な存在は、医学という狭い世界で仕事をしている私たちにとっても頼もしいことです。