東京五輪開催の世界との温度差

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東京五輪開催へ向けて政府がかなり動き出していますね。
東京五輪開催を何が何でも・・・という感じです。
個人的には 観戦したい、ぜひとも開催してほしい、アスリートの夢を壊さないでほしい・・・オリンピック中止の日本のダメージが心配、スポーツやアスリートの将来が・・・

三月三日の英タイムズ紙のコラムにこんな記事が掲載されていたようです。
日本のオリンピック・パラリンピック開催に否定的かつ非難している記事です。
確かに、日本と完全ロックダウンを行って感染者数、死者数も日本とは比較にならないほど多い英国ではこの記事の内容も理解できるものです。
オリンピックは日本人だけで開催するわけではなく 13000人以上の選手・関係者や報道陣が世界中から東京へ4週間 詰めかけるわけですから プロ野球がうまくできるようになった、Jリーグ観戦が可能となった という規模では比較の対象にはなりません。

東京5輪、楽しみにしていた方も少なくありません。
現況は少し感染拡大が落ち着いたとはいっても第四波が来る可能性もあります。
経済的な疲弊や新型コロナ疲弊、国民の感情も半数以上がオリンピックどころじゃないから・・・という現実があります。
これまで四度のオリンピック観戦 https://www.sakae-clinic.com/dr_blog/4547.html
、自らのチームに所属していました選手がアテネ五輪 陸上七種競技 日本代表に選出され さかえクリニック陸上競技部総監督としまして アテネオリンピックの応援に出向いたこと、多くのオリンピック日本だ表選手のトレーニング、コンディショニング、ケア、治療を担当させていただいてきたことから 誰よりもオリンピックに対する想いや開催を願う気持ちは強く持っています。
アスリートのためにも 早く開催の有無、観客の有無など明確な基準と 決定が無理でもそのシナリオを公表してほしいですね。
未知のウイルス蔓延しているわけでぎりぎりまで判断できないというリスクも十分承知していますが モチベーションが低下しているアスリート 予選開催も危ぶまれている現状からしても世界は大混乱。
不公平感はぬぐえない現況です。

オリンピックは世界の平和の祭典という名のもとに できるか否か?
今月中には結論を期待します。