ビューホット治療の問題点

ビューホット治療で醜い熱傷痕で悩まれます患者様のご相談が増えてきました。

効果も全く実感できないばかりか 驚くような醜い熱傷痕、炎症後色素沈着が残り 心までやまれてしまった患者様もご来院されます。

 

ビューホット治療機器の輸入代行業者へ問い合わせを行いました。

通常はこのような悲惨な状態にはなりえないとのことでメールで以下のような回答を得られ少し安心しました。

 

メーカーは一生懸命 正しい治療が普及するようにあらゆる努力をされているようです。

 

しかし、誇大広告が蔓延し 傷跡も残らず 1回のビューホット治療で 90~95%以上の患者様が満足した結果を実感している という表現は 医学的に考えずづらく 特に トラブル患者が後を絶たない施設では とてもそのような結果が得られているとは信じられません。

 

1回のビューホット治療で 90~95%以上の患者様が本当に満足な結果を実感されているようであれば 私は即座に EL法を中止します。治療概念を根底から考え直す必要があります。

 

もし現実にそのような効果が望めるようであれば腋の皮膚は壊死に近い状態となり醜い傷跡が残る可能性は高く 絶対にお勧めできないリスクの高い治療法となってしまうでしょう。

また長期予後も確認されておらず、治療効果を経過も見たことがない医師が断言すること自体 疑問視しています。

ビューホットの機器に問題があるのではなく 施術を行う医師や看護師?の技術やスキルに問題がありトラブルが起こってしまうようです。

 

誇大広告を継続する医療機関がある以上、ビューホット治療後の熱傷痕で悩まれる患者様は絶えないと危惧しています。

 

ビューホットに関しまして関係者や医師の皆様から公開 質疑や議論 歓迎します。

 

通常のプロトコール通りの使用であれば、痂皮や色素沈着等のリスクはございますが、

ひどい熱傷痕などは起こりにくいと存じます。

また、表面はクーリングプレートを使用しておりますので、火傷のリスクは低いものと思われます。

 

 

ただし、ニードルRFという性質上、末武先生もよくご存知かと存じますが、

絶縁されたニードルの先端からRFが発生中にハンドピースを腋窩から離してしまうことで、

皮膚の表面まで焼けてしまう可能性がございます。

 

 

またRFの出力レベルや針の深度も自由に設定できるため、プロトコール以上の出力や、

浅い層へ強い出力で施術することで、上記のリスクはさらに高まります。

 

 

導入の施設様には、使用時の注意点や、プロトコールもお伝えしておりますが、

独自の設定で施術できてしまうことも事実でございます。

 

弊社も輸入代行業者として、勉強会や討論会等を交えより良い治療(効果を優先するだけでなく、

リスクを最小限にする治療)にすべく、今後も鋭意努力する所存です。

断言できることは 1回のビューホット治療と比較して 1回のEL法の永久的効果は 劣ることがないということです。