ミラドライ治療の痕

ミラドライ治療の痕

ほぼ毎日 ワキガ、多汗症の再発のご相談を受けていますが、夏が終わりミラドライ治療の再発のご相談件数が急増しました。

1回で完治を説明を受けられている方も少なくなく 再発を繰り返し 3回施術を受けられ 莫大な治療費用を医療機関へ支払った患者様の再治療を本日も行いました。

複数回行えば効果はもちろんあるはずですが・・・

  • ミラドライは面の治療
  • EL法は点の治療

面を熱でダメージすると当然、確実に熱傷が生じます。

しかも表皮ダメージは真皮以上に深刻です。

ミラドライは表皮を強力に冷却する装置が備わって表皮を冷却していますが 熱伝搬が必ず起こり真皮だけのダメージにはとどまりません。

最も痛みが強い創は 熱傷の創です。

これは擦り傷のように 面での神経終末が刺激されるためです。

ですからミラドライが無痛治療ということは絶対にありえませんし、医学的に考えても 手術以上に強い痛みを伴う治療であると言えます。

実際、ミラドライを受けられた患者様の多くは、数日間 あまりの痛みで睡眠がとれなかった、腋の皮膚が腫れあがり腋をしめることができなかったと

手術とは比較にならないほどの痛みのダウンタイムを訴えられています。

実はワキガの手術は表皮へのダメージが少ないため術後の痛みは血種を形成しない限り 強くありません。

手術 → 危険、痛い、傷跡残る

ミラドライ → 安全、無痛、傷跡残らない

これまで多くの手術を行ってきた私にとってこれは ありえない表現であり 実際は異なります。

残念なことは看護師がミラドライの施術を行ったり、ワキガ手術を行ったことが無い 医師が ミラドライ治療を行っていることもあるということです。

豊富な臨床経験と知識無くしてよい結果は得られません。

ワキガ治療は慎重に選択していただけますようお勧めいたします。