Reading Time: < 1 minute昨夜はパンクラス初代ライト級王者 昇侍選手 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%87%E4%BE%8Dとトレーニグ打ち合わせ会食しました。 前回のRIZIN神戸大会2週間前に練習中にスパーリング相手の肩から倒され胸部を強打して肋軟骨損傷 呼吸制限も起こるほどの激痛と体動に大きな制限が出てしまいました。 一般的に肋軟骨損傷は安静状態で完治まで4週間ほどかかるため、試合前の2週間は全く 練習ができない状態で試合に臨むことになりました。 怪我を負けた言い訳にしたくない…格闘家は当然ですね。 しかし、体重ハンデ、練習できないハンデ、胸部の痛みの中での試合は通常のパフォーマンスが発揮できなくパンチ力も半減してしまいました。 前々回の鈴木千裕選手との試合では肺活トレーニングの効果が劇的に現れ快勝しましたが今回は胸郭の動きが皮肉にも肋軟骨損傷で制限されてしまいました。 胸郭の動きは格闘家やアスリートにとりまして本当に重要なポイントです。 先日のRIZIN バンタム級決勝で 朝倉海選手が骨折にもかかわらずドクターストプなく試合を決行したのは 医師としては疑問に思います。 興行を優先させることはその場は良くても将来的にはデメリット面も出てくると想定されます。 38歳になった昇侍選手のチャレンジはまだまだ続きます。体調万全で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれること期待しております!   名古屋の 美容外科、美容整形、ワキガ治療、多汗症治療、プチ整形、ホクロ除去、傷跡治療、しわ、たるみ治療なら さかえクリニックへご相談ください。